text.skipToContent text.skipToNavigation

Maximum quantity allowed is 999

注文本数を選んでください。

CAS RN: 3375-31-3 | 製品コード: A1424

Palladium(II) Acetate


純度(試験方法): >98.0%(T)
化審法:   2-693
別名:
  • 酢酸パラジウム(II)
  • Acetic Acid Palladium(II) Salt
製品書類:
1G
¥12,700
22   ≥60  ≥100 
5G
¥51,500
≥60  35   ≥100 

・埼玉県倉庫、兵庫県倉庫の在庫は即日、その他の倉庫の在庫は2~3営業日程度で埼玉県倉庫より出荷となります。 埼玉県倉庫、兵庫県倉庫からの配送対象エリア は各々異なります。納期に関するご質問は営業部までお問い合わせください。 [本社営業部]Tel: 03-3668-0489 [大阪営業部]Tel: 06-6228-1155
・表示している価格は本体価格で、消費税等は含まれていません。表示している本体価格は最新のものとなり、価格は予告なく変更する場合があります。
・最大包装単位の20倍以上の量をご入用の場合は、「大量製造見積依頼」ボタンをクリックし専用フォームでお問い合わせください。一部の製品についてはご希望に添えない場合もありますので、予めご了承ください。
・弊社では常に保管条件を最適化するための見直しを行っています。最新の製品保管条件はホームページ上に記載されたものとなりますので、ご了承ください。


製品コード A1424
純度(試験方法) >98.0%(T)
分子式・分子量 C__4H__6O__4Pd = 224.51 
物理的状態(20℃) 固体
保管温度 室温 (15°C以下の冷暗所を推奨)
容器 1G-インナービン (ガラスビン,プラスチックチューブ) (画像を見る)
CAS RN 3375-31-3
Reaxys Registry Number 3375313
PubChem Substance ID 87562878
SDBS(産業技術総合研究所スペクトルDB) 12841
Merck Index(14) 6991
MDL番号

MFCD00012453

規格表
外観 黄赤色~褐色粉末~結晶
純度(キレ-ト滴定) 98.0~102.0 %
元素分析 窒素(N) 3.0 %以下
NMR 構造を支持
物性値(参考値)
極大吸収波長 400(EtOH) nm
溶解性(可溶) アセトン
GHS
絵表示 Pictogram
注意喚起語 危険
危険有害性情報 H318 : 重篤な眼の損傷。
注意書き P280 : 保護眼鏡/保護面を着用すること。
P305 + P351 + P338 + P310 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。直ちに医師に連絡すること。
法規情報
化審法 2-693
RTECS# AJ1900000
輸送情報
利用例
ベンゾ[h]キノリンとアレーン類との位置選択的C-Hカップリング反応

実験例:
酢酸パラジウム(II) (9.6 mg, 0.048 mmol),1,4-ベンゾキノン (23.7 mg, 0.22 mmol),炭酸銀(I) (237.2 mg, 0.86 mmol)およびベンゾ[h]キノリン (0.43 mmol)を20 mLシンチレーションバイアルに量りとる。次に1,2-ジクロロベンゼン (3.75 mL)を入れ,最後にDMSO (125 µL, 1.45 mmol)を入れる。テフロンキャップで密閉した後,130°Cで12時間激しく撹拌する。この間,反応混合液が灰色/茶色に変化する。反応混合物を室温まで冷却し,シリカゲルろ過を行い,さらに酢酸エチル (150 mL)で十分洗浄する。減圧下濃縮乾固し,得られた残渣をシリカゲルのカラムクロマトグラフィー (酢酸エチル : ヘキサン = 2 : 98)により分離精製し,目的のカップリング体が淡黄色の固体として得られる (130 mg, Y. 93%)。

文献


利用例
インドールのアリール化反応

文献


利用例
2-ヨード安息香酸からインドールへのパラジウム触媒ワンポット合成

文献


利用例
二座ホスフィン配位子を用いるPd触媒脱炭酸カップリング反応による芳香族エステルの合成

実験例:
加熱乾燥させた10 mLのSchlenk管に酢酸パラジウム (0.005 mmol),1,3-ビス(ジフェニルホスフィノ)プロパン (0.0075 mmol),およびしゅう酸エチルカリウム (0.75 mmol) を入れ,管内を排気した後にアルゴンを充填する。ブロモベンゼン (0.5 mmol) と1-メチル-2-ピロリドン (1.0 mL) を室温下,シリンジで加える。管を閉じて,1気圧のアルゴン雰囲気下 (アルゴンで満たしたSchlenkラインを反応容器に接続してCO2を放出させる),150 ℃で24時間撹拌する。反応終了後,反応液を室温まで冷却する。酢酸エチルで希釈してガスクロマトグラフィー分析すると,安息香酸エチルの生成 (収率81 %) が確認できる。

文献


PubMed Literature


TCIメール
製品書類 (分析チャートがご提供できない場合もありますので予めご了承ください。)
SDS
言語を選択してください。

SDSが見つかりません。

お手数ですが,こちらの フォーム よりお問い合わせください。

規格表
試験成績書・各種証明書検索
ロット番号を入力してください ロット番号が正しくありません。ハイフン(-)前の4~5桁の半角英数字のみ入力してください。

検索されたロット番号の製品は販売を終了しており、関連書類の提供も行っていません。

サンプル試験成績書
試験成績書のサンプルがダウンロードできます。サンプルは必ずしも最新ロットの結果を示すものではありません。

本製品の試験成績書のサンプルは現在ご用意しておりません。

分析チャート
ロット番号を入力してください ロット番号が正しくありません。ハイフン(-)前の4~5桁の半角英数字のみ入力してください。

大変申し訳ありません。お探しの分析チャートはご提供することができません。ご不便をおかけして誠に申し訳ございません。

検索されたロット番号の製品は販売を終了しており、関連書類の提供も行っていません。

その他の書類

セッション情報
セッションの残り時間は10分です。このまま放置するとセッションが切れてホーム(トップページ)に戻ります。同じページから作業を再開するために、ボタンをクリックしてください。分です。このまま放置するとセッションが切れてホーム(トップページ)に戻ります。同じページから作業を再開するために、ボタンをクリックしてください。

セッションの有効時間が過ぎたためホーム(トップページ)に戻ります。