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CAS RN: 67-03-8 | 製品コード: T0181

Thiamine Hydrochloride


純度(試験方法): >98.0%(T)(HPLC)
別名:
  • 塩酸チアミン
  • 塩酸アノイリン
  • 塩化チアミン塩酸塩
  • ビタミンB1塩酸塩
  • Aneurine Hydrochloride
  • Thiamine Chloride Hydrochloride
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・弊社では常に保管条件を最適化するための見直しを行っています。最新の製品保管条件はホームページ上に記載されたものとなりますので、ご了承ください。


製品補足情報:

本品は品名と分子式に水和物の表示をしていましたが、水和物としてのCAS登録番号が無く結晶水を含まないCAS登録番号を使用していたため、誤解を与えかねない表示となっておりました。
今後このような製品では製品に含む水分は不純物とみなし、品名からHydrate, 分子式からxH2Oの表示を削除することとしました。
一部のラベルに変更前の表示がされている場合がありますが製品品質に違いはございませんので安心してご使用ください。

製品コード T0181
純度(試験方法) >98.0%(T)(HPLC)
分子式・分子量 C__1__2H__1__7ClN__4OS·HCl = 337.26 
物理的状態(20℃) 固体
保管温度 室温 (15°C以下の冷暗所を推奨)
不活性ガス充填 不活性ガス充填
避けるべき条件 光,湿気(吸湿)
CAS RN 67-03-8
関連CAS RN 129659-07-0
Reaxys Registry Number 3851771
PubChem Substance ID 87576174
Merck Index(14) 9295
MDL番号

MFCD00012780

規格表
外観 白色~ほとんど白色粉末~結晶
純度(HPLC) 98.0 area%以上
純度(硝酸銀滴定) 98.0 %以上(無水物換算)
水溶状 ほとんど澄明以内
水分 5.0 %以下
物性値(参考値)
GHS
法規情報
RTECS# XI7350000
輸送情報
利用例
全ての生体組織に必須なビタミンB群の一つ,チアミン (ビタミンB1)

チアミンはビタミンB1としても知られている必須ビタミンB群の一つで,全ての生体組織に欠かせない重要な栄養素として知られています1-3)。チアミンは,その塩酸塩 [T0181] と硝酸塩 [T0182] が広く用いられています4)。チアミンピロりん酸 (二りん酸) クロリド [T0183] は生物学的活性型のチアミンです。また,チアミン塩酸塩は,化学反応触媒としても利用できることが報告されています7-9)。なお,[A2633] はチアミンの重要な化学合成中間体です。(本製品は試薬であり,試験・研究用のみにご使用ください。)

文献


利用例
ビタミンB1塩酸塩を触媒とするぎ酸アミド誘導体の合成

アニリンのN-ホルミル化の例:
アニリン(5 mmol)とぎ酸(1 mL)の混合物に塩酸チアミン水和物(0.1 mmol, 2 mol%)を加え80℃に加温して10分攪拌する。TLCで反応の完結を確認したら20 mLの酢酸エチルを加える。5%塩酸水,5%重曹水,飽和食塩水で順次洗浄し,無水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去することでN-ホルミルアニリンが96%の収率で得られる。

文献


利用例
チアミンを触媒とするベンゾイン縮合: フルオロベンゾインの合成

T0181

実験例:4,4’-ジフルオロベンゾインの合成
4-フルオロベンズアルデヒド(5.0 g, 40 mmol)と触媒量のチアミン塩酸塩(0.67 g, 2.0 mmol)をエタノールに加えて溶かし,さらに水酸化ナトリウム(0.20 g, 5.0 mmol)を加え攪拌する。この溶液を50°Cで48時間反応させた後,反応器を氷で冷却する。析出物をろ過し,氷冷した75%エタノール水で洗浄する。粗製をエタノールで再結晶することで白色のフルオロベンゾインを75%で得る。

文献


PubMed Literature


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