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CAS RN: 257933-82-7 | 製品コード: P2529
Pelitinib
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製品コード | P2529 |
純度(試験方法) | >97.0%(HPLC) |
分子式・分子量 | C__2__4H__2__3ClFN__5O__2 = 467.93 |
物理的状態(20℃) | 固体 |
保管温度 | 冷凍 (<0°C) |
避けるべき条件 | 光,熱 |
容器 | 25MG-インナービン (ガラスビン,プラスチックチューブ) (画像を見る) |
CAS RN | 257933-82-7 |
Reaxys Registry Number | 9301287 |
PubChem Substance ID | 354335185 |
MDL番号 | MFCD09837868 |
規格表
外観 | 白色~うすい黄色粉末~結晶 |
純度(HPLC) | 97.0 area%以上 |
物性値(参考値)
融点 | 198 °C |
水への溶解性 | 可溶 |
GHS
絵表示 |
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注意喚起語 | 危険 |
危険有害性情報 | H301 + H311 + H331 : 飲み込んだり,皮膚に接触したり,吸入すると有毒。 H315 : 皮膚刺激。 H319 : 強い眼刺激。 |
注意書き | P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。 P261 : 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 P270 : この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。 P271 : 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 P280 : 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 P337 + P313 : 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 P305 + P351 + P338 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 P361 + P364 : 汚染された衣類を直ちに全て脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 P332 + P313 : 皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 P301 + P310 + P330 : 飲み込んだ場合:直ちに医師 に連絡すること。口をすすぐこと。 P302 + P352 + P312 : 皮膚に付着した場合:多量の水と石けん(鹸)で洗うこと。 気分が悪いときは医師に連絡すること。 P304 + P340 + P311 : 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 医師に連絡すること。 P403 + P233 : 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 P405 : 施錠して保管すること。 |
法規情報
毒劇法 | 劇物 |
輸送情報
UN番号 | UN2811 |
クラス | 6.1 |
包装等級 | III |
利用例
上皮成長因子受容体 (EGFR) のチロシンキナーゼの不可逆阻害剤,ペリチニブ
ペリチニブ (EKB-569) は上皮成長因子受容体 (EGFR, またはErbB-1) のチロシンキナーゼの不可逆阻害剤です。細胞膜上にあるEGFRは,細胞増殖や細胞死を制御する役割を主に担っている上皮成長因子 (EGF) を認識するチロシンキナーゼ型受容体として知られています。この受容体にEGFが結合すると受容体は活性化し,細胞は分化して増殖するようになります。PelitinibはこのEGFRのチロシンキナーゼを特異的かつ強力に阻害する試薬として用いられており,がん研究によく用いられています。なお,関連製品 [C3315] はペリニチブやネラチニブ (HKI-272) の合成中間体として利用されています。(本製品は試薬であり,試験・研究用のみにご使用ください。)
文献
- Phosphorylation of extracellular signal-regulated kinase 1 and 2, protein kinase B, and signal transducer and activator of transcription 3 are differently inhibited by an epidermal growth factor receptor inhibitor, EKB-569, in tumor cells and normal human keratinocytes
- The development of HKI-272 and related compounds for the treatment of cancer (a review)
- Irreversible EGFR inhibitor EKB-569 targets low-LET γ-radiation-triggered rel orchestration and potentiates cell death in squamous cell carcinoma
- Novel EGFR-TK inhibitor EKB-569 inhibits hepatocellular carcinoma cell proliferation by AKT and MAPK pathways
PubMed Literature
記事/パンフレット
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