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CAS RN: 96-31-1 | 製品コード: D0289

1,3-Dimethylurea


純度(試験方法): >98.0%(GC)
化審法:   2-1734
別名:
  • 1,3-ジメチル尿素
  • 1,3-ジメチルカルバミド
  • 1,3-Dimethylcarbamide
製品書類:
25G
¥2,100
14   7   ≥40 
500G
¥4,400
14   17   1  

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製品コード D0289
純度(試験方法) >98.0%(GC)
分子式・分子量 C__3H__8N__2O = 88.11 
物理的状態(20℃) 固体
保管温度 室温 (15°C以下の冷暗所を推奨)
CAS RN 96-31-1
Reaxys Registry Number 1740672
PubChem Substance ID 87566985
SDBS(産業技術総合研究所スペクトルDB) 2161
MDL番号

MFCD00008286

規格表
外観 白色~ほとんど白色粉末~結晶
純度(GC) 98.0 %以上
融点 102.0~108.0 °C
水溶状 ほとんど澄明以内
物性値(参考値)
融点 105 °C
沸点 270 °C
水への溶解性 可溶
溶解性(可溶) アルコール
溶解性(不溶) エーテル
GHS
絵表示 Pictogram
注意喚起語 警告
危険有害性情報 H373 : 長期にわたる,又は反復ばく露により臓器の障害のおそれ
注意書き P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。
P260 : 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
P314 : 気分が悪いときは、医師の診断 / 手当てを受けること。
法規情報
化審法 2-1734
RTECS# YS9868000
輸送情報
利用例
電解還元によるナトリウムかつアンモニアフリーなBirch還元

実験例: マグネシウム板(アノード)と亜鉛めっき鋼板(カソード)を電極として,基質 (0.1 mmol, 1.0 eq.), 1.3-ジメチル尿素 (0.3 mmol, 3.0 eq),トリピロリジノホスフィンオキシド(1.0 mmol, 10 eq.)を加え,続いて臭化リチウムの1.5 mol/L THF溶液(500 µL)を加える。そこにTHF (3 mL)を加え,アルゴン置換したのち,10 mAの定電流を流して反応させる。原料消失後,容器と電極をジエチルエーテルで洗浄し,溶媒を減圧下留去する。残渣にジエチルエーテルと酒石酸カリウムナトリウム水溶液を加え,二相に分離するまで撹拌する。有機相を分離後,水相をジエチルエーテルで2回抽出し,有機相を無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧下で溶媒を除去したのち,ショートシリカゲルカラム(酢酸エチル)で精製すると,目的物が得られる。

文献


利用例
電解還元によるナトリウムかつアンモニアフリーなBirch還元

実験例: マグネシウム板(アノード)と亜鉛めっき鋼板(カソード)を電極として,基質 (0.1 mmol, 1.0 eq.), 1.3-ジメチル尿素 (0.3 mmol, 3.0 eq),トリピロリジノホスフィンオキシド(1.0 mmol, 10 eq.)を加え,続いて臭化リチウムの1.5 mol/L THF溶液(500 µL)を加える。そこにTHF (3 mL)を加え,アルゴン置換したのち,10 mAの定電流を流して反応させる。原料消失後,容器と電極をジエチルエーテルで洗浄し,溶媒を減圧下留去する。残渣にジエチルエーテルと酒石酸カリウムナトリウム水溶液を加え,二相に分離するまで撹拌する。有機相を分離後,水相をジエチルエーテルで2回抽出し,有機相を無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧下で溶媒を除去したのち,ショートシリカゲルカラム(酢酸エチル)で精製すると,目的物が得られる。

文献


利用例
Biginelli反応によるジヒドロピリミジン類の合成 (3成分反応)

D0289

文献


PubMed Literature


記事/パンフレット

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