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CAS RN: 132539-06-1 | 製品コード: O0393
Olanzapine
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製品コード | O0393 |
純度(試験方法) | >98.0%(GC)(T) |
分子式・分子量 | C__1__7H__2__0N__4S = 312.44 |
物理的状態(20℃) | 固体 |
保管温度 | 冷蔵 (0-10°C) |
避けるべき条件 | 熱 |
容器 | 1G-インナービン (ガラスビン,プラスチックチューブ) (画像を見る) |
CAS RN | 132539-06-1 |
Reaxys Registry Number | 7655141 |
PubChem Substance ID | 160871343 |
Merck Index(14) | 6822 |
MDL番号 | MFCD00866702 |
規格表
外観 | うすい黄色~くすんだ黄色~暗い緑色粉末~結晶 |
純度(GC) | 98.0 %以上 |
純度(非水法) | 98.0 %以上 |
物性値(参考値)
融点 | 194 °C(dec.) |
水への溶解性 | 不溶 |
GHS
絵表示 |
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注意喚起語 | 危険 |
危険有害性情報 | H301 : 飲み込むと有毒。 H315 : 皮膚刺激。 H319 : 強い眼刺激。 H413 : 長期継続的影響によって水生生物に有害のおそれ。 |
注意書き | P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。 P273 : 環境への放出を避けること。 P270 : この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。 P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 P280 : 保護手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。 P302 + P352 : 皮膚に付着した場合:多量の水で洗うこと。 P337 + P313 : 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 P305 + P351 + P338 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 P362 + P364 : 汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 P332 + P313 : 皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 P301 + P310 + P330 : 飲み込んだ場合:直ちに医師 に連絡すること。口をすすぐこと。 P405 : 施錠して保管すること。 |
法規情報
RTECS# | XJ9007750 |
輸送情報
UN番号 | UN2811 |
クラス | 6.1 |
包装等級 | III |
利用例
骨研究
文献
- Atypical antipsychotics induce human osteoblasts apoptosis via Wnt/β-catenin signaling
- Effects of Olanzapine on Bone Mineral Density, Glucose, and Lipid Metabolism in Schizophrenia Patients
利用例
多受容体作用抗精神病薬 (MARTA)、オランザピン
オランザピンは,クロザピン [C2547] やクエチアピン [Q0092] のような多受容体作用抗精神病薬 (MARTA) として知られています。オランザピンは,セロトニン5-HT2AとドーパミンD2の各受容体に強い親和性を示します。さらにオランザピンは,その他複数の受容体 (セロトニン5-HT2Cと5-HT6,ドーパミンD1-4,ヒスタミンH1,およびアドレナリンα1の各受容体) に対しても比較的高い親和性を示します。加えて,セロトニン5-HT3とムスカリンM1-5の各受容体にも中程度の親和性を示します。しかし,GABAA,ベンゾジアゼピン (BZD) とβ-アドレナリンの各受容体には殆んど親和性を示しません。オランザピンは非定型型抗精神病薬として用いられていますが,その正確な作用機序は分かっていません。
近年ではオランザピン,5-HT3受容体アンタゴニスト,ニューロキニン1 (NK1) 受容体アンタゴニストとデキサメタゾン [D1961] を併用すると,化学療法剤による急性悪心・嘔吐を予防できることが報告されています。(本製品は試薬であり,試験・研究用のみにご使用ください。)
近年ではオランザピン,5-HT3受容体アンタゴニスト,ニューロキニン1 (NK1) 受容体アンタゴニストとデキサメタゾン [D1961] を併用すると,化学療法剤による急性悪心・嘔吐を予防できることが報告されています。(本製品は試薬であり,試験・研究用のみにご使用ください。)
文献
- Radioreceptor binding profile of the atypical antipsychotic olanzapine
- Binding of antipsychotic drugs to human brain receptors - focus on newer generation compounds
- 5-HT2A and D2 receptor blockade increases cortical DA release via 5-HT1A receptor activation: a possible mechanism of atypical antipsychotic-induced cortical dopamine release
- Olanzapine: An updated review of its use in the management of schizophrenia
- Management of chemotherapy-induced nausea, vomiting, oral mucositis, and diarrhea
- Pharmacokinetics and tissue distribution of olanzapine in rats
- Development of a stability-indicating HPLC method for simultaneous determination of olanzapine and fluoxetine in combined dosage forms
PubMed Literature
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