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CAS RN: 33419-42-0 | 製品コード: E0675

Etoposide


純度(試験方法): >98.0%(HPLC)
別名:
  • エトポシド
  • 4'-デメチルエピポドフィロトキシン9-(4,6-O-エチリデン-β-D-グルコピラノシド)
  • 4'-Demethylepipodophyllotoxin 9-(4,6-O-Ethylidene-β-D-glucopyranoside)
製品書類:
100MG
¥4,200
16   埼玉県倉庫より即日*発送可能です お問い合わせ
1G
¥26,600
12   埼玉県倉庫より即日*発送可能です お問い合わせ

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製品コード E0675
純度(試験方法) >98.0%(HPLC)
分子式・分子量 C__2__9H__3__2O__1__3 = 588.56 
物理的状態(20℃) 固体
保管温度 室温 (15°C以下の冷暗所を推奨)
避けるべき条件
容器 100MG-インナービン (ガラスビン,プラスチックチューブ) (画像を見る),  1G-インナービン (ガラスビン,プラスチックチューブ) (画像を見る)
CAS RN 33419-42-0
Reaxys Registry Number 365969
PubChem Substance ID 87558799
Merck Index(14) 3886
規格表
外観 白色~ほとんど白色粉末~結晶
純度(HPLC) 98.0 area%以上
水分 7.0 %以下
物性値(参考値)
融点 251 °C
溶解性(微溶) エタノール
GHS
絵表示 Pictogram Pictogram
注意喚起語 危険
危険有害性情報 H302 : 飲み込むと有害。
H360 : 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ。
H362 : 授乳中の子に害を及ぼすおそれ。
H371 : 臓器の障害のおそれ
H372 : 長期にわたる、又は反復暴露による臓器の障害。
H340 : 遺伝性疾患のおそれ。
H350 : 発がんのおそれ。
注意書き P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。
P263 : 妊娠中/授乳期中は接触を避けること。
P260 : 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
P270 : この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。
P202 : 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
P201 : 使用前に取扱説明書を入手すること。
P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P280 : 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
P308 + P311 : ばく露又はばく露の懸念がある場合:医師に連絡すること。
P301 + P312 + P330 : 飲み込んだ場合:気分が悪いときは医師に連絡すること。口をすすぐこと。
P405 : 施錠して保管すること。
法規情報
RTECS# KC0190000
輸送情報
利用例
アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターによる形質導入のエンハンサー

エトポシドは組み換えアデノ随伴ウイルス(AAV)による形質導入の向上効果を示します1)

文献


利用例
トポイソメラーゼ II 阻害剤,エトポシド

エトポシド (VP 16) は,アメリカミヤオソウに含まれるポドフィロトキシンから誘導した半合成の抗腫瘍性アルカロイドです。エトポシドはトポイソメラーゼ II を阻害してDNA合成を防ぐ作用を有しています。トポイソメラーゼ IIはDNA二重らせん複製時に生じる位相上の歪みを修正するために働く酵素で,負のスーパーコイルDNAの緩和反応 (Relaxation),DNAの結び目を作る (Knotting) と解く (Unknotting) 反応,および相補的な環状一本鎖DNAから二本鎖の閉環状DNA分子を形成する各反応を触媒します。これらの作用により細胞の細胞周期はG2/M期で停止した状態になり,細胞はアポトーシスしたり死滅したりします。ちなみに,キノロン系抗菌剤は細菌のトポイソメラーゼ II (DNAジャイレースおよびトポイソメラーゼ IV) をターゲットとしています。

文献


PubMed Literature


製品紹介記事
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