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CAS RN: 24424-99-5 | 製品コード: D1547
Di-tert-butyl Dicarbonate [Boc-reagent for Amino Acid]
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外観 | 白色/無色~うすい黄色粉末~塊~透明液体 |
純度(モルホリン法) | 95.0 %以上 |
NMR | 構造を支持 |
融点 | 23 °C |
引火点 | 47 °C |
絵表示 |
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注意喚起語 | 危険 |
危険有害性情報 | H330 : 吸入すると生命に危険。 H315 : 皮膚刺激。 H319 : 強い眼刺激。 H228 : 可燃性固体 |
注意書き | P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。 P260 : 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。 P240 : 容器を接地すること/アースをとること。 P210 : 熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。禁煙。 P241 : 防爆型の電気機器/換気装置/照明機器/機器を使用すること。 P271 : 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。 P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 P280 : 保護手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。 P284 : (換気が不十分な場合)呼吸用保護具を着用すること。 P302 + P352 : 皮膚に付着した場合:多量の水で洗うこと。 P370 + P378 : 火災の場合:消火するために乾燥砂 , 粉末消火剤 (ドライケミカル) または耐アルコール性フォームを使用すること。 P337 + P313 : 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 P305 + P351 + P338 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 P362 + P364 : 汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 P332 + P313 : 皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 P304 + P340 + P310 : 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 直ちに医師に連絡すること。 P403 + P233 : 換気の良い場所で保管すること。容器を密閉しておくこと。 P405 : 施錠して保管すること。 |
化審法 |
2-3415 |
消防法 | 危-4-2-III |
RTECS# | HT0230000 |
UN番号 | UN2930 |
クラス | 6.1 / 4.1 |
包装等級 | II |
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使用した化学品
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実施手順
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インドール (200 mg, 1.71 mmol)のTHF (2 mL)溶液にDMAP (21 mg, 0.17 mmol, 0.1 eq.)、 Boc2O (467 mg, 2.13 mmol, 1.25 eq.)を加え、室温下終夜攪拌した。反応溶液に酢酸エチル (20 mL)を加えて希釈した後、水 (15 mL)、飽和食塩水 (15 mL)で順次洗浄した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた後、減圧濃縮することでN-Boc-インドール (392 mg, 収率 >99%)が無色液体として得られた。
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実施者コメント
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反応中、ガスが発生した。
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分析データ
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N-Boc-インドール
1H NMR (270 MHz, CDCl3); δ 8.14 (d, 1H, J = 8.1 Hz), 7.59 (t, 1H, J = 4.1 Hz), 7.57 (d, 1H, J = 7.7 Hz), 7.32 (dt, 1H, J = 6.8, 1.4 Hz), 7.23 (dt, 1H, J = 7.7, 0.8 Hz), 6.58 (d, 1H, J = 4.1 Hz), 1.68 (s, 9H).
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先行文献
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- Visible light-induced 3-sulfenylation of N-methylindoles with arylsulfonyl chlorides
文献
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