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CAS RN: 2705189-79-1 | 製品コード: A5579
4-(4,5-Diphenyl-1H-imidazol-2-yl)benzoyl Chloride Hydrochloride [for HPLC Labeling]
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製品コード | A5579 |
純度(試験方法) | >97.0%(T) |
等級 | Ace |
分子式・分子量 | C__2__2H__1__5ClN__2O·HCl = 395.28 |
物理的状態(20℃) | 固体 |
保管温度 | 冷蔵 (0-10°C) |
不活性ガス充填 | 不活性ガス充填 |
避けるべき条件 | 湿気(分解),熱 |
容器 | 100MG-インナービン (ガラスビン,プラスチックチューブ) (画像を見る) |
CAS RN | 2705189-79-1 |
Reaxys Registry Number | 34037243 |
PubChem Substance ID | 87563196 |
規格表
外観 | うすい黄色~黄色~黄赤色粉末~結晶 |
純度(硝酸銀滴定) | 97.0 %以上 |
HPLCラベル化効力テスト | フェンテルミンに対しラベル化効力有 |
NMR | 構造を支持 |
物性値(参考値)
溶解性(可溶) | メタノール |
GHS
絵表示 |
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注意喚起語 | 危険 |
危険有害性情報 | H314 : 重篤な皮膚の薬傷及び眼の損傷 H290 : 金属腐食のおそれ。 |
注意書き | P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。 P260 : 粉じん/ミストを吸入しないこと。 P234 : 他の容器に移し替えないこと。 P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 P280 : 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。 P390 : 物的被害を防止するためにも流出したものを吸収すること。 P303 + P361 + P353 : 皮膚(又は髪)に付着した場合:直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。 P301 + P330 + P331 : 飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。 P363 : 汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。 P304 + P340 + P310 : 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し,呼吸しやすい姿勢で休息させること。 直ちに医師に連絡すること。 P305 + P351 + P338 + P310 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。直ちに医師に連絡すること。 P406 : 耐腐食性/耐腐食性内張りのある容器に保管すること。 P405 : 施錠して保管すること。 |
法規情報
輸送情報
UN番号 | UN3261 |
クラス | 8 |
包装等級 | II |
利用例
HPLC用ラベル化剤(アミノ基&水酸基用)
1はHPLC用蛍光ラベル化剤で,アミノ基や水酸基と室温下で速やかに反応し,アミドおよびエステルを形成する。この誘導体は室温で少なくとも24時間は安定で,逆相HPLC条件下で分解することなく検出器に到達する。ODSカラムによって分離でき,その検出限界(S/N=3)は0.6~5.2 fmol/5 µLinjectionである1)。尿中のメタンフェタミンおよびその類縁体の定量1, 2)のみならず,薬物を長期に蓄積することが知られている毛髪中の定量にも利用されている3)。
応用例
[メタンフェタミン類縁体の定量]2)
褐色のバイアルにメタンフェタミン中毒者の尿10 µLと酢酸10 µLを加え,窒素気流下,乾燥する。その残渣に炭酸緩衝液10 µLと100 µM ラベル化剤1/アセトン溶液190 µLを加え,室温で10分間反応させる。この反応液5 µLをHPLC試料とする。
[メタンフェタミン類縁体の定量]2)
褐色のバイアルにメタンフェタミン中毒者の尿10 µLと酢酸10 µLを加え,窒素気流下,乾燥する。その残渣に炭酸緩衝液10 µLと100 µM ラベル化剤1/アセトン溶液190 µLを加え,室温で10分間反応させる。この反応液5 µLをHPLC試料とする。
製品パンフレットはこちら
HPLC用ラベル化剤 ( PDF 4.1MB )
HPLC用ラベル化剤 ( PDF 4.1MB )
文献
- 1)O. Al-Dirbashi, J. Qvarnstrom, K. Irgum, K. Nakashima, J. Chromatogr. B 1998, 712, 105.
- 2)O. Al-Dirbashi, N. Kuroda, F. Menichini, S. Noda, M. Minemoto, K. Nakashima, Analyst 1998, 123, 2333.
- 3)O. Y. Al-Dirbashi, N. Kuroda, M. Wada, M. Takahashi, K. Nakashima, Biomed. Chromatogr. 2000, 14, 293.
- 4)K. Nakashima, S. Kinoshita, M. Wada, N. Kuroda, W. R. G. Baeyens, Analyst 1998, 123, 2281.
- 5)M. Wada, S. Kinoshita, Y. Itayama, N. Kuroda, K. Nakashima, J. Chromatogr. B 1999, 721, 179.
PubMed Literature
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