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CAS RN: 221263-97-4 | 製品コード: A5573
NBD-CO-Hz [=4-(N-Hydrazinocarbonylmethyl-N-methylamino)-7-nitro-2,1,3-benzoxadiazole] [for HPLC Labeling]
純度(試験方法): >95.0%(HPLC)
別名:
- NBD-CO-Hz
- 4-(N-ヒドラジノカルボニルメチル-N-メチルアミノ)-7-ニトロベンゾフラザン
- 4-(N-ヒドラジノカルボニルメチル-N-メチルアミノ)-7-ニトロ-2,1,3-ベンゾオキサジアゾール
- 4-(N-Hydrazinocarbonylmethyl-N-methylamino)-7-nitrobenzofurazan
- 4-(N-Hydrazinocarbonylmethyl-N-methylamino)-7-nitro-2,1,3-benzoxadiazole
製品書類:
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製品コード | A5573 |
純度(試験方法) | >95.0%(HPLC) |
等級 | Ace |
分子式・分子量 | C__9H__1__0N__6O__4 = 266.22 |
物理的状態(20℃) | 固体 |
保管温度 | 冷蔵 (0-10°C) |
不活性ガス充填 | 不活性ガス充填 |
避けるべき条件 | 湿気(分解),熱 |
容器 | 100MG-インナービン (ガラスビン,プラスチックチューブ) (画像を見る) |
CAS RN | 221263-97-4 |
PubChem Substance ID | 87563190 |
MDL番号 | MFCD02093433 |
規格表
外観 | 黄赤色~褐色粉末~結晶 |
純度(HPLC) | 95.0 area%以上 |
元素分析 窒素(N) | 30.00~33.15 % |
HPLCラベル化効力テスト | イブプロフェンに対しラベル化効力有 |
NMR | 構造を支持 |
物性値(参考値)
GHS
絵表示 | |
注意喚起語 | 警告 |
危険有害性情報 | H315 : 皮膚刺激。 H319 : 強い眼刺激。 |
注意書き | P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。 P280 : 保護手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。 P302 + P352 : 皮膚に付着した場合:多量の水で洗うこと。 P337 + P313 : 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。 P305 + P351 + P338 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 P362 + P364 : 汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。 P332 + P313 : 皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。 |
法規情報
輸送情報
利用例
HPLC用ラベル化剤(カルボキシル基用)
1は2,1,3-ベンゾオキサジアゾール骨格とヒドラジノ基を有するHPLC用蛍光ラベル化剤で,縮合剤の存在下,室温でカルボキシル基と速やかに反応し,カルボヒドラジド誘導体を形成する。このカルボヒドラジド誘導体は4 ℃で少なくとも1週間は安定である。誘導体は逆相HPLCによって分離でき,λex 475nm,λem 530 nmで測定することにより,良好なクロマトグラムが得られる。その検出限界(S/N=3)は2~4 fmolである。
応用例
カルボン酸 DMF溶液50 µL中に,1.0 M EDC水溶液50 µL,20%ピリジン水溶液50 µL,20 mMラベル化剤1 DMF溶液を順次加え,室温で2時間反応させる。この反応液を10倍量の移動相で希釈し,1 µLをHPLC試料とする。
カルボン酸 DMF溶液50 µL中に,1.0 M EDC水溶液50 µL,20%ピリジン水溶液50 µL,20 mMラベル化剤1 DMF溶液を順次加え,室温で2時間反応させる。この反応液を10倍量の移動相で希釈し,1 µLをHPLC試料とする。
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HPLC用ラベル化剤 ( PDF 4.1MB )
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