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CAS RN: 163927-31-9 | 製品コード: A5568
(R)-(-)-DBD-Py-NCS [=(R)-(-)-4-(N,N-Dimethylaminosulfonyl)-7-(3-isothiocyanatopyrrolidin-1-yl)-2,1,3-benzoxadiazole] [for HPLC Labeling]
![(R)-(-)-DBD-Py-NCS [=(R)-(-)-4-(N,N-Dimethylaminosulfonyl)-7-(3-isothiocyanatopyrrolidin-1-yl)-2,1,3-benzoxadiazole] [for HPLC Labeling] No-Image](/medias/A5568.jpg?context=bWFzdGVyfHJvb3R8NTMyODV8aW1hZ2UvanBlZ3xhRE00TDJnMllpODRPVEU1TnpReE16QXdOelkyTDBFMU5UWTRMbXB3Wnd8OWI5NmU2Y2Q2ZGU2N2Y1YTBmN2M3MjFkZWUwNWIwODZmMGNlYzU5OWRhMGIxMDBkZDA5NmQwODk2N2VkOTkxNA)
純度(試験方法): >98.0%(HPLC)
別名:
- (R)-(-)-DBD-Py-NCS
- (R)-(-)-4-(N,N-ジメチルアミノスルホニル)-7-(3-イソチオシアナトピロリジン-1-イル)ベンゾフラザン
- (R)-(-)-4-(N,N-ジメチルアミノスルホニル)-7-(3-イソチオシアナトピロリジン-1-イル)-2,1,3-ベンゾオキサジアゾール
- (R)-(-)-4-(N,N-Dimethylaminosulfonyl)-7-(3-isothiocyanatopyrrolidin-1-yl)benzofurazan
- (R)-(-)-4-(N,N-Dimethylaminosulfonyl)-7-(3-isothiocyanatopyrrolidin-1-yl)-2,1,3-benzoxadiazole
製品書類:
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製品コード | A5568 |
純度(試験方法) | >98.0%(HPLC) |
等級 | Ace |
分子式・分子量 | C__1__3H__1__5N__5O__3S__2 = 353.42 |
物理的状態(20℃) | 固体 |
保管温度 | 冷蔵 (0-10°C) |
不活性ガス充填 | 不活性ガス充填 |
避けるべき条件 | 空気,熱 |
容器 | 100MG-インナービン (ガラスビン,プラスチックチューブ) (画像を見る) |
CAS RN | 163927-31-9 |
PubChem Substance ID | 87563185 |
MDL番号 | MFCD00671493 |
規格表
外観 | うすい黄色~褐色粉末~結晶 |
純度(HPLC) | 98.0 area%以上 |
光学純度(LC) | 99.0 ee%以上 |
融点 | 157.0~161.0 °C |
HPLCラベル化効力テスト | DL-1-フェニルエチルアミンでラベル化効力有 |
NMR | 構造を支持 |
物性値(参考値)
比旋光度 [α]D | -285° (C=0.4,CH3CN) |
GHS
法規情報
輸送情報
利用例
HPLC用ラベル化剤(アミノ基&メルカプト基用)
1は光学純度測定用HPLC用蛍光ラベル化剤で,光学活性なアルコールやアミンと速やかに反応し,エステルおよびアミドを形成する。このエステルやアミドは安定で,順相HPLC条件下で分解することなく検出器に到達する。λex 470 nm,λem 540 nmで蛍光検出測定することにより,良好なクロマトグラムが得られる。また,ジアステレオマーの生成により光学活性なアルコールおよびアミン類を良好に分離できる(Hexan-2-olおよび1-Phenylethylamineの分離係数α = 1.2, 1.37)。誘導体化によるラセミ化は起こらず,1のエナンチオマー[(R)-(+)-NBD-Pro-COCl]を使用することによってジアステレオマーの溶出順序を逆にすることができる。検出限界はサブピコモルオーダーであるが,レーザー蛍光検出により更に高感度化が期待できる。
応用例1)
40 mMのラベル化剤1/無水ベンゼン溶液0.5 mLと1 mMのアルコール(またはアミン)/無水ベンゼン溶液(2%ピリジンを含む)0.5 mLを混合する。密栓後,80 ℃で1~2時間(アミンの場合,50 ℃で1時間)反応させ,室温にもどす。液-液抽出(例えば,5%炭酸水素ナトリウムで洗浄)または,固相抽出により過剰の試薬を除去後,HPLC試料とする。
40 mMのラベル化剤1/無水ベンゼン溶液0.5 mLと1 mMのアルコール(またはアミン)/無水ベンゼン溶液(2%ピリジンを含む)0.5 mLを混合する。密栓後,80 ℃で1~2時間(アミンの場合,50 ℃で1時間)反応させ,室温にもどす。液-液抽出(例えば,5%炭酸水素ナトリウムで洗浄)または,固相抽出により過剰の試薬を除去後,HPLC試料とする。
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HPLC用ラベル化剤 ( PDF 4.1MB )
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文献
- 1)東京化成工業株式会社 特開平7-188224
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