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CAS RN: 54301-15-4 | 製品コード: A2777

Amsacrine Hydrochloride


純度(試験方法): >98.0%(HPLC)
別名:
  • アムサクリン塩酸塩
  • 塩酸アムサクリン
  • 4-(9-アクリジニルアミノ)-N-(メタンスルホニル)-m-アニシジン塩酸塩
  • 4-(9-Acridinylamino)-N-(methanesulfonyl)-m-anisidine Hydrochloride
  • m-AMSA
製品書類:
100MG
¥23,000
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製品コード A2777
純度(試験方法) >98.0%(HPLC)
分子式・分子量 C__2__1H__1__9N__3O__3S·HCl = 429.92 
物理的状態(20℃) 固体
保管温度 室温 (15°C以下の冷暗所を推奨)
避けるべき条件
CAS RN 54301-15-4
関連CAS RN 51264-14-3
Reaxys Registry Number 5692112
PubChem Substance ID 354333613
MDL番号

MFCD07799963

規格表
外観 うすい黄色~くすんだ黄色~暗い緑色粉末~結晶
純度(HPLC) 98.0 area%以上
元素分析 窒素(N) 9.20~10.20 %
NMR 構造を支持
物性値(参考値)
融点 288 °C
GHS
絵表示 Pictogram Pictogram
注意喚起語 危険
危険有害性情報 H301 : 飲み込むと有毒。
H315 : 皮膚刺激。
H319 : 強い眼刺激。
H351 : 発がんのおそれの疑い。
注意書き P501 : 残余内容物・容器等は産業廃棄物として適正に廃棄すること。
P270 : この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。
P202 : 全ての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと。
P201 : 使用前に取扱説明書を入手すること。
P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P280 : 保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用すること。
P302 + P352 : 皮膚に付着した場合:多量の水で洗うこと。
P308 + P313 : ばく露又はばく露の懸念が ある場合:医師の診断/手当てを受けること。
P337 + P313 : 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。
P305 + P351 + P338 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P362 + P364 : 汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。
P332 + P313 : 皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。
P301 + P310 + P330 : 飲み込んだ場合:直ちに医師 に連絡すること。口をすすぐこと。
P405 : 施錠して保管すること。
法規情報
RTECS# PB1081000
輸送情報
UN番号 UN2811
クラス 6.1
包装等級 III
利用例
トポイソメラーゼII阻害作用を有するDNAインターカレーター,アムサクリン

アムサクリン (m-AMSA) 塩酸塩は,白血病細胞に対して強い抗腫瘍活性を有するアクリジン誘導体です。アムサクリンはトポイソメラーゼIIを阻害します。このトポイソメラーゼIIはDNA複製に必須な酵素群のひとつで,DNAの機能や細胞の生存にとって重要な役割を担っています。そのため現在では,トポイソメラーゼIIは抗腫瘍剤開発のターゲットとなっています。トポイソメラーゼII阻害作用を有する抗腫瘍剤の例にはDNAインターカレーター (例:アムサクリン,ドキソルビシン [D4193]),および非DNAインターカレーターのエピポドフィロトキシン誘導体 (例:エトポシド [E0675] とテニポシド [T3109]) があります。アムサクリンは,通常は他の化学療法剤と併用して,成人白血病,特に急性骨髄性白血病 (AML) の治療に用いられています。(本製品は試薬であり,試験・研究用のみにご使用ください。)

文献


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