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CAS RN: 7177-48-2 | 製品コード: A2092

Ampicillin Trihydrate


純度(試験方法): >98.0%(T)(HPLC)
別名:
  • アンピシリン三水和物
  • D-(-)-α-アミノベンジルペニシリン三水和物
  • D-(-)-α-Aminobenzylpenicillin Trihydrate
製品書類:
5G
¥4,400
18   7   ≥100 
25G
¥14,800
13   5   33  

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製品補足情報:

この製品は力価の測定をしておらず,化学純度での保証品となります。

製品コード A2092
純度(試験方法) >98.0%(T)(HPLC)
分子式・分子量 C__1__6H__1__9N__3O__4S·3H__2O = 403.46 
物理的状態(20℃) 固体
保管温度 冷蔵 (0-10°C)
避けるべき条件
CAS RN 7177-48-2
関連CAS RN 69-53-4
Reaxys Registry Number 5399534
PubChem Substance ID 87560211
Merck Index(14) 586
MDL番号

MFCD00072036

規格表
外観 白色~黄赤色~緑色粉末~結晶
純度(HPLC) 98.0 area%以上
純度(非水法) 98.0 %以上(無水物換算)
比旋光度 [a]20/D +280.0 ~ +305.0 deg(C=0.5, 水)(無水物換算)
水分 12.0~15.0 %
物性値(参考値)
融点 202 °C(dec.)
比旋光度 [α]D 293° (C=0.5,H2O)
水への溶解度 10 g/l   21 °C
溶解性(不溶) ベンゼン, クロロホルム, エーテル
GHS
絵表示 Pictogram
注意喚起語 警告
危険有害性情報 H315 : 皮膚刺激。
H319 : 強い眼刺激。
H362 : 授乳中の子に害を及ぼすおそれ。
注意書き P263 : 妊娠中/授乳期中は接触を避けること。
P260 : 粉じん/ミストを吸入しないこと。
P270 : この製品を使用するときに,飲食又は喫煙をしないこと。
P201 : 使用前に取扱説明書を入手すること。
P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P280 : 保護手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。
P302 + P352 : 皮膚に付着した場合:多量の水で洗うこと。
P308 + P313 : ばく露又はばく露の懸念が ある場合:医師の診断/手当てを受けること。
P337 + P313 : 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。
P305 + P351 + P338 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P362 + P364 : 汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。
P332 + P313 : 皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。
法規情報
RTECS# XH8425000
輸送情報
利用例
最初の広域ペニシリン,アンピシリン

アンピシリン三水和物は,6-APA [A0800] よりペニシリンアセチラーゼを用いた酵素法により合成されています。アンピシリンは最初に開発された広域ペニシリンです。アミノ基が加わることよりアンピシリンはグラム陰性菌の細胞壁を透過できるようになりました。このため,ブドウ球菌 (Staphylococci) や連鎖球菌 (Streptococci) のようなグラム陽性菌のみならず,インフルエンザ菌 (H. influenzae),大腸菌およびプロテウス属 (Proteus species) のようなグラム陰性菌にまで抗菌力を有するようになりました。アンピシリンは細菌の細胞壁を作るために必要なペプチド転移酵素を拮抗阻害することで抗菌力を示します。細菌が生成するβラクタマーゼがアンピシリンの分解を招くときがあります。この時にβラクタマーゼ阻害剤のスルバクタム [S0868] を配合するとアンピシリンの抗菌力はより安定化します。分子生物学では,遺伝子組換え細胞マーカーとして多用されているアンピシリン耐性遺伝子が組み込まれた細菌を選別する試薬としてアンピシリンは用いられています。

文献


PubMed Literature


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