text.skipToContent text.skipToNavigation

Maximum quantity allowed is 999

注文本数を選んでください。

CAS RN: 4023-02-3 | 製品コード: A2055

1-Amidinopyrazole Hydrochloride


純度(試験方法): >98.0%(T)(HPLC)
別名:
  • 1-アミジノピラゾール塩酸塩
  • プラキサジン
  • 1-ピラゾールカルボキサミジン塩酸塩
  • ピラゾール-1-カルボキシミドアミド塩酸塩
  • 1-カルバムイミドイルピラゾール塩酸塩
  • Praxadine
すべてを見る
製品書類:
5G
¥3,100
16   13   ≥40 
25G
¥9,400
36   ≥40  お問い合わせ

・埼玉県倉庫、兵庫県倉庫の在庫は即日、その他の倉庫の在庫は2~3営業日程度で埼玉県倉庫より出荷となります。 埼玉県倉庫、兵庫県倉庫からの配送対象エリア は各々異なります。納期に関するご質問は営業部までお問い合わせください。 [本社営業部]Tel: 03-3668-0489 [大阪営業部]Tel: 06-6228-1155
・表示している価格は本体価格で、消費税等は含まれていません。表示している本体価格は最新のものとなり、価格は予告なく変更する場合があります。
・最大包装単位の20倍以上の量をご入用の場合は、「大量製造見積依頼」ボタンをクリックし専用フォームでお問い合わせください。一部の製品についてはご希望に添えない場合もありますので、予めご了承ください。
・弊社では常に保管条件を最適化するための見直しを行っています。最新の製品保管条件はホームページ上に記載されたものとなりますので、ご了承ください。


製品コード A2055
純度(試験方法) >98.0%(T)(HPLC)
分子式・分子量 C__4H__6N__4·HCl = 146.58 
物理的状態(20℃) 固体
保管温度 室温 (15°C以下の冷暗所を推奨)
CAS RN 4023-02-3
Reaxys Registry Number 5448758
PubChem Substance ID 87559963
MDL番号

MFCD00210087

規格表
外観 白色~黄色~黄赤色粉末~結晶
純度(HPLC) 98.0 area%以上
純度(非水法) 98.0 %以上
融点 165.0~169.0 °C
物性値(参考値)
融点 167 °C
GHS
絵表示 Pictogram
注意喚起語 警告
危険有害性情報 H315 : 皮膚刺激。
H319 : 強い眼刺激。
注意書き P264 : 取扱い後は皮膚をよく洗うこと。
P280 : 保護手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。
P302 + P352 : 皮膚に付着した場合:多量の水で洗うこと。
P337 + P313 : 眼の刺激が続く場合:医師の診断/手当てを受けること。
P305 + P351 + P338 : 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
P362 + P364 : 汚染された衣類を脱ぎ,再使用する場合には洗濯をすること。
P332 + P313 : 皮膚刺激が生じた場合:医師の診断/手当てを受けること。
法規情報
輸送情報
利用例
TCI反応実例:プラキサジンを用いたアミンのグアニジニル化反応

TCI反応実例:プラキサジンを用いたアミンのグアニジニル化反応

使用した化学品

実施手順

4-ブロモフェネチルアミン (200 mg, 1.00 mmol)とN,N-ジイソプロピルエチルアミン (509 µL, 3.00 mmol)のDMF (1.7 mL)溶液にプラキサジン (147 mg, 1.00 mmol)を加え、室温で2日間撹拌した。反応溶液を濃縮し、得られた固体をジクロロメタン/2-プロパノール混合溶液(4:1 (vol/vol))で洗浄し、濾過するとグアニジニル化体1 (164 mg, 収率67%)が淡黄色固体として得られた。

実施者コメント

反応溶液はLC/MSでモニタリングした。

分析データ

グアニジニル化体 1

1H NMR (270 MHz, DMSO-d6); δ 7.57 (t, J = 6.3 Hz, 1H), 7.52 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 7.25 (d, J = 8.4 Hz, 2H), 6.99 (brs, 3H), 3.35 (q, J = 6.3 Hz, 2H), 2.76 (t, J = 6.3 Hz, 2H).

先行文献


利用例
グアニジニル化

実験例:
2-(ベンゾオキサゾール-2-イル)エチルアミン(1.1 g, 6.7 mmol)およびジイソプロプルエチルアミン(4.75 mL, 27 mmol)のDMF(10 mL)溶液に1-アミジノピラゾール塩酸塩(1 g, 6.8 mmol)を加え,窒素下,室温で24時間撹拌する。ジエチルエーテル(75 mL)を加え,上層をデカントし,残ったオイルをジクロロメタンで固化させる。ジエチルエーテル,ジクロロメタン,クロロホルム―イソプロピルアルコール(4:1)で洗浄し,乾燥することにより,目的物(0.86 g, Y. 52.6%)が得られる。

文献


PubMed Literature


製品書類 (分析チャートがご提供できない場合もありますので予めご了承ください。)
SDS
言語を選択してください。

SDSが見つかりません。

お手数ですが,こちらの フォーム よりお問い合わせください。

規格表
試験成績書・各種証明書検索
ロット番号を入力してください ロット番号が正しくありません。ハイフン(-)前の4~5桁の半角英数字のみ入力してください。

検索されたロット番号の製品は販売を終了しており、関連書類の提供も行っていません。

サンプル試験成績書
試験成績書のサンプルがダウンロードできます。サンプルは必ずしも最新ロットの結果を示すものではありません。

本製品の試験成績書のサンプルは現在ご用意しておりません。

分析チャート
ロット番号を入力してください ロット番号が正しくありません。ハイフン(-)前の4~5桁の半角英数字のみ入力してください。

大変申し訳ありません。お探しの分析チャートはご提供することができません。ご不便をおかけして誠に申し訳ございません。

検索されたロット番号の製品は販売を終了しており、関連書類の提供も行っていません。

その他の書類

セッション情報
セッションの残り時間は10分です。このまま放置するとセッションが切れてホーム(トップページ)に戻ります。同じページから作業を再開するために、ボタンをクリックしてください。分です。このまま放置するとセッションが切れてホーム(トップページ)に戻ります。同じページから作業を再開するために、ボタンをクリックしてください。

セッションの有効時間が過ぎたためホーム(トップページ)に戻ります。