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核酸塩基特異的プローブ [RNA構造解析]

塩基特異的プローブとして、最初にRNA構造解析に用いられた小分子プローブであるDMSを始め、CMCTやケトキサールをなど多数の化合物が知られています。塩基特異的プローブを使用したすべてのヌクレオチドの構造情報の取得には、複数の試薬を使用する必要があります。

表. 塩基特異的プローブの例

プローブ

優先修飾部位

製品コード

DMS

グアニン N7, アデニン N1, シトシン N3

D0797

DEPC

アデニン N7

O0103

CMCT

グアニン N1, ウラシル N3

C0793

Kethoxal

グアニン N1 および N4

-

DMAS-Cl

グアニン N2

-

Naz

グアニン C8, アデニン C8

N1268

略称
DMS: Dimethyl Sulfate; DEPC: Diethyl Pyrocarbonate, CMCT: 1-Cyclohexyl-3-(2-morpholinoethyl)carbodiimide Metho-p-toluenesulfonate; DMAS-Cl: N,N-(Dimethylamino)dimethylchlorosilane; Naz: Nicotinoyl Azide

Naz(Nicotinoyl Azide)はLASER(Light Ativated Structural Examination of RNA)というRNA構造解析手法において、RNA中のプリン核酸塩基の溶媒アクセシビリティの調査に用いられています。

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製品コード D0797
CAS RN 77-78-1
純度(試験方法) >98.0%(GC)
劇物 | 化審法:   2-1673 | 優先評価化学物質

製品コード N1268
CAS RN 4013-72-3
純度(試験方法) >95.0%(HPLC)

製品コード O0103
CAS RN 1609-47-8
純度(試験方法) >95%(T)
化審法:   2-1702

製品コード:   D0797 | 純度(試験方法)   >98.0%(GC)| 劇物 | 化審法:   2-1673 | 優先評価化学物質

製品コード:   N1268 | 純度(試験方法)   >95.0%(HPLC)

製品コード:   O0103 | 純度(試験方法)   >95%(T)| 化審法:   2-1702

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