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AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)阻害剤

No.176(2018/01発行)
D5394
Dorsomorphin (1)
 ドルソモルヒン(1)はAMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の阻害剤です1)。AMPKはKi = 109 nMで1によって阻害されます。一方,1は構造的に関連したキナーゼである脾臓チロシンキナーゼ(SYK)やゼータ鎖関連プロテインキナーゼ(ZAPK),プロテインキナーゼA(PKA),プロテインキナーゼCθ(PKCθ),ヤーヌスキナーゼ(JAK)に対し,有意な阻害を示しません。
 1はまた,骨形成タンパク質(BMP)シグナルを阻害します2)1はヒト胚性幹細胞(hESCs)の自己複製を促進します。興味深いことに,1はこの自己複製を長期にわたり(5回以上の継代)維持します。

本製品は試薬であり,試験・研究用のみにご利用ください。

文献

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