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LC-ESI-MS用誘導体化試薬 / Derivatization Reagent for LC-ESI-MS
No.141(2009/01発行)


1-(5-フルオロ-2,4-ジニトロフェニル)-4-メチルピペラジン(1)は東らが開発したLC-ESI-MS用誘導体化試薬で,ヒドロキシステロイド類の分析に有用です。例えば,1はエストラジオールのフェノール性水酸基と速やかに反応し,3-O-[2,4-ジニトロ-5-(4-メチルピペラジノ)フェニル]エストラジオールを生成します。次いでメチルヨージドを反応させ,アミノ基を四級化することにより,正電荷を有する誘導体が得られます。この誘導体は,LC-ESI-MS測定においてエストラジオール自身と比べ2000倍以上も高い検出感度を示します。東らは,胎児-胎盤系機能の診断に重要となる妊婦血清中のエストロゲンを高い精度で定量しています。
文献
- Derivatization reagents for hydroxysteroids
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また,地域等によって販売製品が異なります。製品詳細ページが表示されない場合は,販売は行っておりませんのでご了承ください。
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