1および2は,硫黄を含む環状化合物の合成に利用されています。例えば,1を用いて,チアクラウンエーテルと1,10-フェナントロリンを組み合わせた構造を持つ3が合成されています。3のニッケル錯体は,レドックス活性を持つため新しい金属酵素モデル化合物になり得ると考えられています1)。
また2から,チアクラウンエーテルとTTFを組合せた構造を持つ4が合成されています。4はチアクラウンエーテル部位で遷移金属カチオンを取り込み,それに伴なってTTF部位の電気化学的な性質が変化するため,4の錯体は新しい電荷移動化合物になり得ると考えられています2)。
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