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脂肪滴の染色に適した蛍光色素 ShoyakuGreen

脂肪滴は、脂質を貯蔵するオルガネラで主にトリグリセリドとコレステロールエステルで構成されています。脂肪滴は多くの細胞に存在し、その役割は脂質貯蔵に加えて様々な生物学的機能に関与することが報告されています1-3)。唐澤らによって開発されたShoyakuGreenは、特異的に脂肪滴を染色することができる蛍光プローブです4)。ShoyakuGreenで染色された脂肪滴は、励起波長403 nm / 蛍光波長525 nmで観察することができます。また、高濃度で培養培地に添加してもほとんど細胞毒性を示さないことから、ShoyakuGreenは培養細胞の脂肪滴の染色に有用です4)

図. 各蛍光試薬で染色した細胞。緑:ShoyakuGreen (脂肪滴)、赤:Propidium iodide (核)

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