近年、免疫細胞や神経細胞など様々な細胞から分泌される細胞外小胞が注目を集めています。細胞外小胞は、生成機構の違いからエクソソーム、マイクロベシクル、アポトーシス小体に分類され1)、中でもエクソソームは細胞間の情報伝達で重要な役割を担うことから、癌をはじめとした疾患治療への応用が進められています2)。
エクソソームの形成は、エンドサイトーシスにより細胞内に初期エンドソームが生成することから始まります。続いて初期エンドソームは後期エンドソームへ移行し、内側に陥入して腔内膜小胞(intraluminal membrane vesicle : ILV)を形成します。ILVを多く含む多胞性エンドソーム(multivesicular body : MVB))は細胞膜と融合し、ILVは細胞外へと放出されます。この放出された膜小胞が一般的にエクソソームと呼ばれるものです3)。
弊社ではエクソソームの生成や放出、取り込みを阻害する化合物をご提供しています。
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